平成30年度院内体制整備支援事業に関するご案内
2018年06月28日
この度、公益社団法人日本臓器移植ネットワークでは、臓器移植法ガイドライン第4の3に定める脳死下での臓器提供が可能な施設類型に該当する施設(以下「5類型施設」という。)を対象に、臓器提供に関する国民の意思をより確実に活かすことができる院内体制を整備することを目的とした、「平成30年度院内体制整備支援事業」を実施いたします。
5類型施設における院内体制整備状況に応じて3つのプランから選択し、院内の各部門間の連携及び都道府県コーディネーターをはじめとする院外の移植医療関係者との連携の下で、院内コーディネーターの設置、院内マニュアルの作成、実際の臓器提供を想定したシミュレーション等の事業の実施に対し、その全額又は一部について助成いたします。
平成30年度院内体制整備支援事業の実施要領、事業実施申請書、事業計画書、体制整備状況報告書、実施施設担当者連絡先届を下記に掲載しましたので、本事業の申請をいただく場合は、資料をご確認のうえ、下記あっせん事業部 コーディネーショングループ宛てにご郵送ください。
〈郵送先〉
〒108-0022東京都港区海岸3-26-1 バーク芝浦12階
公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク あっせん事業部 コーディネーショングループ
〈提出書類〉
事業実施申請書、事業計画書、体制整備状況報告書、実施施設担当者連絡先届
〈締切日〉
平成30年7月23日(月)必着
〈問い合せ先〉
公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク
あっせん事業部 コーディネーショングループ
TEL:03-5446-8806 FAX:03-5446-8818
〈各種書類ダウンロードはこちらから〉