世論調査
臓器移植に関する世論調査が行われました。
臓器移植に関する世論調査の結果
臓器臓器提供の意思表示に対する考えについて、「臓器提供に関する意思表示をしていて、家族や親しい方と話をしたことがある」(9.7%)、「臓器提供に関する意思表示をしているが、家族や親しい方と話したことはない」(10.2%)と答えた人を合わせて意思表示をしている人は19.9%でした。
臓器提供に関する意思表示方法の認知度について、前回調査(令和3年度実施)と比較すると、「運転免許証の裏面の臓器提供意思表示欄」(61.9%→66.6%)、「マイナンバーカード」(18.9%→38.4%)の割合が上昇し、「医療保険の資格確認書又は被保険者証の裏面の臓器提供意思表示欄」(63.5%→49.4%)の割合が低下していることが分かりました。
臓器提供に対する意識について、家族が、脳死下または心臓が停止した死後における臓器提供の意思を書面によって表示していた場合、その意思を尊重すると答えた人は92.1%でした。一方で、家族が臓器提供についての意思を表示していなかった場合、臓器提供するかどうかは、本人の意思を丁寧に推定した上で、家族などの総意で決まることから、臓器提供を決断することに負担を感じる人は85.0%となりました。
今回の世論調査からも、前回までと同様に、意思表示をすること及び家族と話しておくことが大切であることがうかがえます。
また、意思表示の方法をはじめ、臓器提供や臓器移植に関する全般的な理解を進めることも重要です。





