ドナー情報伝送システム(DDDS)にて臓器移植あっせん業務における移植希望者の意思確認の際、及び摘出チームが提供施設に到着した際に書類としてドナーチャート等のドナーデータを移植施設の医師に提供しております。

本データは、移植及び摘出を担当する医師が行う臓器機能の評価、及び移植を受けた方の治療に必要な情報として、ドナー家族に了解を得て入手した情報です。移植を受けた方の治療目的以外(例えば,研究目的)に転用することはできません。

なお、今後は、一定期間(2カ月)経過したデータは、DDDSからの閲覧を不可とします。

ドナーデータについて、研究目的での利用を希望する場合は、匿名加工データ提供依頼としてこちらを参照の上、社団への申請をお願いします。

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