2020年2月3日から膵臓の移植希望者(レシピエント)選択基準の一部改正(小児優先、待機inactive制度導入)がなされ運用開始となっております。

この度、当該選択基準の運用にあたり、厚生労働省健康局難病対策課 移植医療対策推進室長通知「移植希望者(レシピエント)選択基準の運用について(令和2年4月2日付 健移発0402第1号)」が発出されましたので、下記の通りお知らせいたします。

実際の運用上では、特に膵臓移植施設において、小児事例発生時に腎臓の小児候補者の受諾後の意思確認となりうることにご留意ください。

院内関係者へのご周知をよろしくお願いいたします。

TOP