今もとめられる「いのちの教育」

~臓器移植を題材とした授業の可能性~

新しい学校教育の中では、生命尊重の心を育む道徳授業が「道徳科」として教科化されるなど、「いのちの教育」が一層重要視されています。

この度、臓器移植を題材とした「いのちの教育」の実践などを通じて、子どもたちが生きる上での多様な価値観を育み、自己の生き方を深めていく教育や実践のあり方について提案し、共に考えを深めるセミナーを開催します。

プログラムは、道徳科の最前線で指導にあたられている永田繁雄先生(東京学芸大教授)、柴原弘志生(京都産業大学教授) に基調講演をいただき、様々な立場の方からの講演や授業実践発表、受講者と講師との意見交換会などを予定しております。

【関西開場】

○日時:平成30年11月11日(日) 開会13:00(受付開始12:30) 閉会17:00

○会場:京都ノートルダム女子大学 大講義堂

    京都府京都市左京区下鴨南野々神町1番地

○参加費:無料、事前申込要

○定員:100人(定員になり次第締切り)

【関東会場】

○日時:平成30年11月17日(土) 開会13:00(受付開始12:30) 閉会17:00

○会場:エッサム神田ホール2号館 4階 大会議室

    東京都千代田区内神田3-24-5

○参加費:無料、事前申込要

○定員:100人(定員になり次第締切り)

*今回のセミナーは、教育者を対象としております。


○聴講希望の教育者は、右上のセミナーチラシをクリックしてPDFを出力し、チラシ内に記載のあるFAXかメールにてお申込ください。

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