臓器提供に関する意識と家族との共有による影響は、2017年8月の内閣府世論調査によると、仮に、家族の誰かが脳死と判定された場合または心臓が停止し死亡と判定された場合に、本人が臓器提供の意思を書面によって表示をしていたときに、本人の臓器を提供するという意思を尊重すると回答した人は87%でした。
一方で、家族が脳死下臓器提供の意思表示をしていなかったときに提供を承諾できると考える人は39%で、承諾できないと考えている人は49%に達します。

本人の意思の表示は、家族の判断を後押しすることがうかがえますが、家族ときちんと話し合ったことのある人は35%に留まっています。
健康な時にこそ、自分の意思を伝え、家族の意思を知っておくことが大切です。

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