臓器移植コーディネーター

臓器移植コーディネーター
患者さんとそのご家族の気持ちに寄り添い続けたい
入社1年目
あっせん事業部

―大学病院の病棟看護師から臓器移植コーディネーターに。
JOTに入職する前は、大学病院の急性期外科病棟で看護師として約2年間働いていました。当時、臓器移植を受ける患者さんの看護を経験し、移植後に回復されて退院していくお姿を見て感動し、移植医療へ関心を持ちました。病院で看護師として勤務していたとき、救えないいのちがあることにやるせなさを感じたこともありますが、臓器移植コーディネーターとなった現在は、お亡くなりになる方から、新しいいのちへつながることを実感しています。
―「本人の意思を誰かのために」思いをつなぐ仕事

入職当初からご本人やそのご家族の気持ちを尊重したいという思いで業務を遂行しています。一般の方からのお問い合わせ窓口で、ご家族から「本人は意識がない状態だが、臓器提供意思表示カードを見つけました」というお電話をいただいたことがありました。お話を伺いながら、ご家族が、誰かのためにと思うご本人の意思を尊重して行動を起こしてくださったと感じ、印象的なお電話でした。
患者さんの心に寄り添いたいという思いは臓器移植コーディネーターになってからも同じです。臓器提供は本人の意思が尊重される一方で、実際に臓器を提供するためには、ご家族の承諾が必要です。ご家族の意思決定のために、ご本人のどのような気持ちが残されているのか確認することも、臓器移植コーディネーターの重大な役目の一つだと感じています。
ある1日のスケジュール
Case1
08:45
出社
09:05
スケジュール・メール確認
09:15
臓器あっせん対応後の書類整理
12:00
昼休憩
13:00
社内研修の受講
16:00
社内ミーティング
17:30
退社
Case2
08:45
出社
09:05
スケジュール・メール確認
10:00
臓器あっせん対応
レシピエント選定
13:00
昼休憩
14:00
臓器あっせん対応
ドナー検査結果の確認等
23:00
退社
臓器移植は法令やガイドラインを遵守し行われます。これからもさらなる研鑽が必要と感じていますので、より知識を深め、JOTの臓器移植コーディネーターでしか得ることのできない経験を積み重ねたいと思います。

