臓器提供から臓器移植に至る一連のプロセスが円滑に進むように、社団事務所でコーディネーターと共に、あっせん業務の一部を担います。

ドナー情報が発生した時、レシピエントの担当医等に連絡し、医学的情報などを伝え、臓器移植を受けるかどうかの確認（意思確認）を行います。

レシピエントが移植を受けた後の医学情報（検査結果・生活状況など）を定期的に取得する業務を行います。

コーディネーターのようにドナーが入院している病院への出張業務はありません。社団事務所内であっせん業務を支える仕事です。また、医師をはじめ医療スタッフに医学的情報を提供する業務がありますので、医学的知識が求められます。

移植を希望して待機している方、およそ16,000人の登録情報を扱います。

移植希望者の血清を保存するための管理業務を行います。

専用端末を用いたPC作業やデスクワークがメインです。

正しく円滑なあっせんを行うために、移植医療の一端を担う基盤整備や、臓器あっせんに関わる事務業務を行う仕事です。

請求書等の書類作成や経費精算、提出書類の確認、電話・来客対応などのオフィスワークを行います。

臓器移植や社団の意義を知っていただく「広報」と移植医療や意思表示について、理解・促進を進める「啓発」を担う仕事です。

コーポレートサイトの管理や、「臓器提供意思表示カード」などの啓発資材の作成、一般の市民の方へ向けた普及啓発を行います。

社団内システムの改善や、制度改正に伴う改修に関するシステム開発の企画・運用設計、システム開発・運用の管理全般を担う仕事です。

ITシステムを通じて移植医療を支えることができます。

バックオフィス全般の業務を担う仕事です。

予算管理や財務業務を行う「経理」、採用業務や労務管理を行う「人事」、規程管理や社員総会・理事会の管理運営を行う「庶務」の担当に分かれて業務を行います。