システム管理

システム管理
コーディネーターの働きやすさをシステムでサポートしたい
入社5年目
システム管理部

――企業のシステム開発、システムエンジニアを経てJOTに。
企業のシステム開発や企業内SEの経験を基に、自らの強みやアイディア等を活かせるような機会を探していました。臓器移植を通じて「人の命を救う」という社会的意義に強く惹かれ、JOTを選びました。
移植医療をシステム面でバックアップ

私の役割は移植コーディネーターの仕事をシステム面からサポートすることです。新しい社内システムの導入にあたってどんな課題があるのかのリサーチや、現在のトレンドを把握したうえでシステムの企画立案をしています。また、現在稼働しているシステムの保守運用も担当しています。
入職してすぐに研修があり、移植コーディネーターの業務について学びました。システムに特化した研修はありませんでしたが、JOTのシステムについて一つひとつ覚えていきました。上司は優しく、自ら主体的に学ぼうとする姿勢を評価してくれると同時に、持っている知識を惜しみなく与えてくれました。
移植コーディネーターの業務の効率化へ
臓器移植の一連の手続きにおいてミスは絶対に許されませんから、これまで確立された紙ベースでの手法で行われてきた業務も多くありました。これらの業務を見直し、システムの力で移植コーディネーター業務の効率化が実現できたときには、やりがいを感じます。
臓器を提供する方(ドナー)や移植を待っている方(レシピエント)のために、移植コーディネーターの働きやすさを通じて少しでも貢献できればと思っています。
システムを組織にフィットさせて、移植を円滑に進められるようにしていきたい、それが私の願いです。
ある1日のスケジュール
08:00
時差出勤で出社
メール確認返信
10:00
社内ミーティング
社内PMO定例会議
11:00
社内ミーティング
12:00
昼休憩
昼食後は散歩をしています
13:00
社内ミーティング
移植コーディネーターとのシステム定例会議
14:00
社内問合せ対応
15:00
システム開発会社との会議
16:30
退社
ここで感じるのは、とても風通しがよいことです。上司もよく耳を傾けてくれ、自分のアイディアや意見も比較的早く反映できます。
ひらめきや思いつきをきちんと自分で落とし込む力があれば、すぐにでも組織のシステムとして導入できる環境があるため、とてもやりがいのある職場だと思います。