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2003年05月19日

厚生労働省より臓器移植におけるSARSへの対応に関する通知が発出されました


臓器の提供候補者が提供前3週間内にWHOが発表しているSARSの「最近の地域内伝播」が疑われる地域への海外渡航歴・滞在歴がある場合には臓器を移植に用いないこと、
「症例定義」における「可能性例」に該当するかどうかの問診を強化し、該当する場合には完全に回復し治療が終了した後3ヶ月間は臓器を移植に用いないこと、
「症例定義」における「疑い例」に該当するかどうかの問診を強化し、該当する場合には完全に回復し治療が終了した後1ヶ月間は臓器を移植に用いないこと、
提供前3週間内に「可能性例」または「疑い例」から感染する可能性があったかどうかの確認をし、該当する場合には臓器を移植に用いないこと、
を通知しました(詳細略)。
この取扱いについては、状況の変化を踏まえて適宜改められるそうです。
SARSの「最近の地域内伝播」が疑われる地域については
http://www.who.int/csr/sarsareas/en/
あるいは
http://idsc.nih.go.jp/others/urgent/area-45.html
に掲載されています。
 
 

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