移植希望者の登録に関するE-VASのアップデートについて

2021年10月1日13:00から、移植希望者の登録に関するレシピエント検索システム（Expanded Version of Allocation System「E-VAS」）のプログラムの一部を改善しました。

プログラムの更新内容

•  移植希望者の登録に必要な３条件（E-VAS登録申請、登録料払込、登録用紙受付）から登録用紙受付の条件を除外し、２条件で登録可能としました。
• 移植希望者の登録申請時において、選定に影響する項目を再確認する機能を追加しました。
• 移植希望者の登録申請時において、登録料の振込が確認された（または免除書類が確認された）移植希望者の一覧を表示させる機能を追加しました。
• 移植希望者の登録申請時において、移植希望者からの同意を確認した「担当医師名」と「同意確認年月日」を入力する項目を追加しました。
• 移植希望者の登録申請時において、以前E-VASに登録されていたことが無いか、チェックする機能を追加しました。