移植のできる臓器

移植できる臓器は、脳死後の場合と、心停止後の場合で異なります。

脳死

心臓・肺・肝臓・腎臓・膵臓・小腸・眼球

心停止

腎臓・膵臓・眼球

臓器によって、移植待機期間(移植希望登録をしてから移植を受けるまでの期間)は異なります。
また、提供いただく臓器がもっとも適した移植希望者へ渡るよう、各臓器ごとにレシピエント選定基準が設けてあります。

※眼球に関しては、各地域のアイバンクへお問い合わせください。

心臓

2017年3月31日までに国内で心臓・心肺同時移植を受けられた方の、登録日から移植日までの平均待機期間は1,079.4日(約2年11ヵ月)でした。

移植対象になる病気

拡張型心筋症、拡張相の肥大型心筋症、拘束型心筋症、虚血性心疾患、弁膜症、先天性心疾患など

2017年3月31日までに国内で肺・心肺同時移植を受けられた方の、登録日から移植日までの平均待機期間は886.8日(約2年5ヵ月)でした。

移植対象になる病気

肺高血圧症、特発性間質性肺炎(IIPs)、その他の間質性肺炎、肺気腫、造血幹細胞移植後肺障害、肺移植後移植片慢性機能不全(CLAD)、その他の呼吸器疾患など

肝臓

2017年3月31日までに国内で肝臓・肝腎同時移植を受けられた方の、登録日から移植日までの平均待機期間は490.9日(約1年4ヵ月)でした。

移植対象になる病気

急性肝不全昏睡型、遅発性肝不全(LOHF)、先天性肝・胆道疾患、先天性代謝疾患、二次性胆汁うっ滞症、バッド・キアリ症候群、原発性胆汁性胆管炎、非代償性肝硬変、肝移植後グラフト機能不全、肝細胞がん(HCC)、肝芽腫、慢性肝GVHDなど

腎臓

2017年3月31日までに国内で腎臓移植を受けられた方の、2002年1月のレシピエント選択基準改正後の登録日から移植日までの平均待機期間(膵腎同時・肝腎同時移植を除く)は5,339.9日(約14年8ヵ月)でした。

膵臓

2017年3月31日までに国内で膵臓・膵腎同時移植を受けられた方の、登録日から移植日までの平均待機期間は1,278.5日(約3年6ヵ月)でした。

移植対象になる病気

1型糖尿病、2型糖尿病、膵全摘後など

小腸

2017年3月31日までに国内で小腸移植を受けられた方の、登録日から移植日までの平均待機期間は371.7日(約1年)でした。

移植対象になる病気

短腸症候群、機能的不可逆性小腸不全など

移植に関する具体的なご不明点は、よくあるご質問をご覧ください。

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