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アジアの移植事情
 65年から腎臓移植が始まり、87年には心臓、93年には肺、98年には肝臓の移植が行われています。ニュージーランドの人達は、86年から隣国のオーストラリアで生体移植を受けており、87年には移植に関する相互支援体制が整いました。しかしここ数年、死後の提供が増えていないため、生体間移植がかなり一般的で、ここわずか5年で非血縁者からの提供が認められるようになりました。クライスチャーチでは移植の50%が非血縁者で夫婦や友達からの提供でした。国内の臓器移植は、約3分の2が死後の提供、3分の1が生体間で行われています。

ニュージーランドでは運転免許証に、死亡事故や発作などによって脳死だと宣言された場合、臓器を提供しても良いかどうか明示しておくことになっています。これに関しては問題もあり、たとえばこのような非常時に親族の反対があったり、愛する家族がドナーとなることについて知らなかったり、同意できないということもあるので、事前に家族内で臓器提供についてよく話し合うことが必要であることを伝えています。

2000年の2月には、およそ165万人が運転免許を更新しましたが、そのうち約72万人(42.5%)が臓器提供を了承、56.5%の人はNOでした。ドナー表示がもっとも高かったのは15〜19歳の年代で、次に高かったのが40〜50歳の年代でした。

移植者スポーツ協会は、患者や移植を待っている人たち、そして一般大衆の人たちに移植によって元気になった移植者の生活の質の向上を見てもらうことを目的に89年に設立され、その年には15名の選手団をシンガポールの世界移植者スポーツ大会に派遣しました。また、移植についての普及啓発も行っており、臓器を提供する意義を伝え続けています。

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